理系大学生の私がMacBookProを買った理由と周辺機器紹介
今回の記事では、タイトルにある理系大学生の私がMacBookProを買った理由と周辺機器について書いて行きます。
MacBookProを買った理由
理系大学生にとっての利便性
理系大学生とかだと大学生活で不便なのか気になると思います。
windowsでしか動かないソフトとかもあるんじゃないかという話ですね。
結論からいうと問題ないです。
もちろん、windows専用のソフトとかも有ります。
必要な時だけ大学のパソコンを使えばいい話なので。
加えて、MacにはwindowsOSを入れられるのでそれも理由ですね。
私がMacBookProを買った理由
理系でもMacで問題ないということなので、次は購入した理由ですね。
他人が物を購入した理由とか普通に考えるとどうでもいいことですが、判断の指標になることが有ります。
考え方で同じ値段でも感じ方が変わってくると思うので、参考になればと..
下記が私が購入した理由ですね。
- 使いやすい
- 時間を効率的に使うため
- MacBook Proの購入は消費ではなく、投資
使いやすい
これはハードとソフトの両方に感じることです。
ソフト面では、日本のwindowsのノートパソコンは最初からよく分からないソフトが付属していることが多いです。
必要なソフトでもWifiのためのソフトとか色々多すぎると感じます。
それが理由で動作が遅いことも何度か有りました。
ハード面では、Macのトラックパッドとキーボードが使いやすいです。
JISキーボードではスペースキーの左に英数入力に切り替えるキーが有り、右隣に「かな」入力に切り替えるキーが有ります。
これがすごい便利だと感じます。
瞬時に英数とかなの切り替えができるのでタイピングがしやすいです。
逆に、windowsのCapsLockのキーは少し使いづらいです。
トラックパッドでは操作に使う指の数に応じて操作が出来ます。
どれも直感的に出来るような操作で便利だと思います。
具体的な操作は文字で書くのは伝えにくいので、動画とか実際に触ってみるのが一番だと思います。
時間を効率的に使うため
これには、長く使えるというのも含まれてます。
MacBook Proを買う前に使っていたMacBook Airは7年以上使えて今でも正常に動きます。
もし、安いパソコンを買っていたら最低でも1回は買い替えをしなければいけませんでした。
買い換えるたびにどのパソコンがいいかと考えて店頭に見に行く時間やウェブサイトを比較する時間が発生してしまいます。
最初からある程度の物を買っておけば無駄な時間を使ったり、悩んだりすることがなくていいと私は思います。
なぜ安いパソコンだと買い替えの頻度が上がるかというと、経験上すぐに壊れるからです。
HDDが破損しやすかったり、マザーボードとかの質が悪くて劣化しやすいような気がしてます。
マザーボードは確証はないですが、そんな感じがします。
MacBook Proの購入は消費ではなく、投資である
私はパソコンの購入は消費というよりは投資に近いと思ってます。
具体的には、私がMacをyoutubeを視聴するだけに使用するならばお金は減るだけなので消費です。
逆にMacを使用して価格以上のお金を回収することができればそれは投資だよねってことです。
人それぞれ回収の仕方があると思います。
私の場合だと下のようにして回収してますね。
- トレード
- 資産運用
- プログラミング
こんな感じで、回収可能だと思ったので購入しました。
あんまり高くなると回収に時間がかかってしまうので、自分の状況に合わせて購入したら良いと思います。
購入したモデルについて
購入したのは2019年モデルのMacBook Proです。
値段は24万程です。
主要な部分は下記です。
- CPU Intel Core i7 1.7GHzクアッドコア
- メモリ 16GB
- SSD 512GB
- キーボード JIS配列
個人的に気にした方がいいのがメモリとSSDですね。
CPUはメモリとSSDに比べれば重要度は低いと思います。
金銭的に余裕があるなら上の性能を選んだらいいと思います。
メモリがなぜ重要なのかというと、それが開けるウィンドウの数やアプリの数に影響するからです。
メモリはよくテーブルの広さに例えられますが、まさにそうで容量は大きければ大きいほどよいと感じてます。
メモリ8GBというのは、正直少ないです。
購入してからすぐは問題ないと思いますが、段々と足りなくなってきてカクカクすると思います。
後から変えられないので最初からメモリは16GBを選んだ方がいいです。
SSDは128GB、256GB、512GB、1TB、2TBと選べたはずです。
MacBookProの他にデスクトップとかがあるならば、SSDは少なくてもなんとかなると思います。
そうでないなら256GB以上にした方が後々困らないと思います。
他には、キーボードがJIS配列かUS配列の選択は好みの問題だと思ってます。
私は、US配列を買おうとして間違ってJIS配列を買ってしまいました。
ソフトでUS配列にして使ってます。
周辺機器などについて
MacBookProを買うときには周辺機器はあったほういいです。
MacBookProは下の写真のようなサンダーボルトと反対側に有るヘッドフォンのポートしかないです。
一般的なUSBとかHDMIのような映像端子が使えません。
なのでハブが必要になりますね。
私は「Satechi アルミニウム Proハブ」を使ってます。
全体図は下の写真みたいになってます。
アルミニウムがMacBookProのボディと同じ感じなるのでおすすめです。
次のポートの写真ですね。
ポートの名称は右から下のリストに書いておきました。
HDMIはThunderboltの上についてます。
- HDMI
- Thunderbolt3: 40Gb/s
- USB3.0: 2ポート
- USB-C
- MicroSD/SD
写真ではThunderbolt3とUSB-Cの形が同じですが、規格が違います。
重要なのは、Thunderbolt3にはディスプレイの端子を刺してHDMIと同じように使ったり、充電することが出来ます。
USB-Cはどちらも出来ないです。
私はこれにUSBハブをさらに追加して使ってます。
USBハブは「Anker USB3.0 ウルトラスリム 4ポートUSBハブ」というやつです。
Ankerの製品は壊れにくくておすすなのです。
次からは機器ではないですが、有った方が便利なものです。
ケースとキーボードカバー
パソコンを持ち運ぶときに必要なのはパソコンケースです。
私が購入したのはHYZUOのケースです。
写真のケースの上に乗っているポーチも結構便利です。
先ほど紹介したハブやモバイルルーターやケーブルなどを入れるのに使ってます。
値段も安いのでおすすめですね。
次はキーボードカバーです。
私が購入したのはALLFUNの0.18mmのカバーです。
カバーは有った方が埃とかが内部に入らないので付けた方がいいです。
ただ、私が購入したよりも薄いカバーのほうが打ちやすいと思うので。
付けた時とそうでない時の比較写真を載せておきます。
最後に
パソコンとかは多少高くても、プログラミングとかイラストを描くみたいな感じで色々なことに使えるので買った方がいいと思います。
周辺機器についても便利だと思うものを追加で書くこともあるのでよろしくお願いします。